Cryptocoryne

以前エンドリ以外に水草のレイアウトをしていて、主にクリプトコリネを集めていました。

そのときの名残で、今は水上葉にして偶に株分け、購入をして増やしています。

今では見るだけでなく、蓋の重しとしても役に立っています。



Cryptocoryne・wendtii ”Green”






一番最初に水上葉になったクリプトコリネ。

根床は廃ソイル




Cryptocoryne・wendtii ”Tropica”




水草で有名なトロピカ社のクリプトコリネ。

茎が赤くなる。

根床は乾燥モス。




上の株から株分けをしたクリプトコリネ

根床は廃ソイル




この株も株分けで取れたクリプトコリネ

根床は廃ソイル




水上葉のストック状態



特別にやっている事は何もありませんが、湿度を高める為にプラケースと蓋の間にビニールを挟んでいます。

後は株の状況と季節によって株分け根床の交換などをしています。

加温はしていませんが、下にあるタンクの水温があるので大丈夫です。

クリプトは大変種類が豊富で新種も出いています。

水上葉に成るならないがありますが、水上葉管理でしたらCO2の添加や肥料、苔の問題などがありません。

大型魚や肉食魚など魚をメインで飼っている人で緑が欲しい方などは蓋の重しなどでお勧めです。